さてさて、前回からちょっと間が空きましたが、みなさんお元気でしたでしょうか?
最近ルーディメンツ(スネアドラムの基礎テクニック)関連の記事のアクセス数が増えてはきてくれました。
ただビールに関する記事はおよそ10倍のアクセスを記録しております。
めげずに今日も基礎テクニック行きましょう!

本日は『フラム』
フラムとはいわゆる装飾音符。
片手で叩くより両手で音が少しずれた方がアクセントとして聞こえやすいという。ま、フラムを使用するのはアクセントのみではないのですが、両手で叩くフレーズとして基礎テクニックです。
これが意外に、、、、
難易度が高くてですね、
フラム(装飾音符)を叩く側の手が結構せわしないんです。
その状況でリズムと音色、そして音量をコントロールせなあかんというわけです。
忙しい!
フレーズとしてはこんな感じ。
よく出てくる『フラムアクセントNo.1』
3連、16分、6連とチェンジアップです。
フラムの基本としてこれをやるのがまず最初。
よく聞いて練習してください!