みなさまおつあれさまです。ドラマー山口です。寒さが少し和らいでホッとしてます。夏が恋しいです。
最近、ブログの更新を怠っておりました。忙しいというのが言い訳ですが、自分の仕事のスピードをもっと早めないとあかんなぁと思う今日この頃です。
自身のYoutubeチャンネルの動画にしても撮るのは終わってても編集がなかなか終わらないという状態です。ほんと動画編集が早い人って尊敬。知り合いにYOUTUBEで生計を成り立たせている人がいますが、話を聞くと驚くことばかりです。ほんと凄い。
僕は編集作業が遅いにも関わらず、YOUTUBEチャンネルの動画以外にも編集しないといけない動画を現在いっぱい抱えてまして脳ミソがパンクしかけてます。早いこと終わらせてドラムの練習に集中したいです。
さてさて、本日は昨今のNBAを見ていて思ったことを備忘録的に書き留めておきます。
私の大好きなプレーヤー、カイリーアービング様とケビンデュラント様。NBAの中でも屈指のスーパープレーヤーでして、今シーズン、ブルックリンネッツの2大巨頭として活躍しておりましたが、先日おふたりともがトレードされてブルックリンネッツを去りました。

カイリー様はダラスマーベリクスへ。KD様はフェニックスサンズへ。

画像は誰やねんって感じですね。クリリンっぽい。
カイリー様もKD様もこんなルックスではないですよ。
このトレードが起こった状況に1人のNBAファンとして物申したい気持ちです。
日本のプロ野球で言えば、長嶋茂雄が(例えが古い)レギュラーシーズン2ヶ月残した状態で阪神にトレードされるみたいな話です。そんなことがもしプロ野球で起こったら熱心な巨人ファンはどう思うんだろう…。
ま、日本のプロ野球とNBAでは商業規模も違うし簡単に比較はできないのですが、打倒長嶋茂雄で頑張ってたチームにいきなり長嶋茂雄が来て今日からチームの一員ねってなるわけで、チームメイトよりも見ているファンの心理が困惑する感じだと思うんです。シーズン中盤を過ぎての段階なので。
僕としてはチームを応援する気がなくなるのではと思ってます。
以前からNBAではこういうトレードが多く行われています。
KD様は過去にオクラホマからゴールデンステートに電撃移籍しまして、その時にはオクラホマファンはKD様のジャージを燃やす映像をSNSにアップしてたり凄い状況でした。でもさすがにそのトレードはシーズン途中ではなかったです。
だからというわけではないのですが、僕はNBAを見るにあたって特定のチームを応援する感じでは無く、好きなプレーヤーを見るために色々な試合を見ています。カイリー様KD様以外にもステフ、エンビド、ヤニス、ローズ、PG、若い世代ではルカ、フォックス、ジャ、クラークソン、ドノバン、ガーランド、、、などなど好きなプレーヤーはいっぱいいてますので。
ま、スーパースター級のプレーをする人もたくさんいてるから、少々シャッフルされてもええでしょうってとこはあるんでしょうけどね…。
ただこういう見方をしてる僕でも今回のトレードはショックなわけです。大好きな2人のプレーヤーが同じチームでそこに日本人プレーヤーの渡邊雄太がいて、クラクストンやキャムトーマスとか若いタレントとベテランプレーヤーも一緒に切磋琢磨してて、今季のブルックリンは実にチームの雰囲気が良かった印象だったのでほんと残念。
残念に思うのは僕自身がブルックリンネッツというチームを応援してたのかもしれません。今季は見方を変えてしまってたのかなー、んー
なんか、自分でもよくわからなくなってますが、つまり何を物申したいのかというと、
トレードデッドライン(トレードの最終期限)が2月なのはちょっとおかしい。1月いっぱいってのが妥当じゃないかと。ま、1人のファンとしての視点ですが。ファンの心理が追いついてないってのが正直な意見です。あまり乖離して欲しくないところです。
ってなわけで、まるで愚痴のようになってしまい申し訳ありません。
ではではまた