みなさんこんばんわ
ドラムをたたいている山口です
最近ほんまに気が向いた時にしかブログの更新をしなくなりました。
忙しいからです
ま、
言い訳です
ってことで
今日はショックを受けたことがありましたので、それについて日頃考えていることと合わせて、私の考察を書いておこうと思います
まず本日起こったことですが、、、
今日、晩ご飯は
焼き肉 です
と言われたので、焼き肉を期待していたのですが、、
肉の種類が
豚肉
だったのです。
焼き肉という言葉の内容はいつから豚肉になってしまったのでしょうか?
牛じゃなくなったのか?
肉といえば牛肉じゃないのか?!
牛肉じゃないのか?!
なぜ牛じゃないんだ?!
私にとって肉といえば牛です
みなさんどうですか?
豚ならば豚肉と言うべきです。
鳥ならば鶏肉と言うべきです。
魚ならば魚肉と言うべき、、、、
いや、魚肉と言う言葉は魚肉ソーセージにのみ使われるべきです。失礼いたしました。
まぁ
何を言いたいかというと、本来はこの材料を使うべきというところを何かで代替する、、、
こういうのをフェイク、要するに偽物であるのですが、そう呼ぶわけです。
私にとってどうでも良い場合もあるのですが、多くの場合フェイクに納得いかないことが多いのです。
最近で言うと、
安めの居酒屋で生ビールを頼んで、運ばれてきた物が、なんか発泡酒っぽくね?って感じることが多かったりします。
私の場合、
ビールという飲料の代替として
発泡酒や第3のビールとか、そういったものは替わりにはなりえないのです。
だってビールが好きだから
ビールは麦芽とホップだけでできているべきです。コーンとか入るべきじゃないし、それ以外の原料とか入ってたら確実に味がおかしいだろって思うわけです。
こういうフェイクは人を不幸にします
でしょ?
たとえば、形は似ててもキャベツつとレタスは違うものですし。替わりにはならないですよ。
お好み焼きにレタスぶち込むバカはいないでしょ。
ニンニクと玉ねぎが似てるからって、、、、、
すみません。話がすこしおかしくなりました。
これはネット上の記事で見かけたことですが最近、大阪のタコ焼き屋さんが、、、
タコ焼きの中のタコの替わりにこんにゃくの塊を入れてたとか、、、
いや、正確には小さなタコと大きなこんにゃくを入れてボリュームを増していたということでした。
買ったお客さんがちょっと文句を言ったところ、
いやーウチも厳しいんですよー
って返ってきたとか
でもたぶんねこれは、
味は美味しいはず
ただ、名前をこんにゃく焼きにせなあかんかと。これならフェイクではない。買ったお客さんも存分に楽しめるでしょう。
このように
フェイクには詐欺的な要素を含んでおります。
人を不幸に落とし入れる可能性があるのです!
フェイクという言葉で言えば、英語にはぬいぐるみという意味もあります。
確かにそうですね。
本物の動物を可愛がろうにも熊とか無理ですから、そのためのフェイク、ぬいぐるみだとは思います。
でもねぇ、くまモンのぬいぐるみを与えておいて、本物の熊に近づくなと子供に教えるのって少し矛盾している気がしますね。
だんだん面倒くさいおっさんの戯言になりつつありますね
ただ私がフェイクを一度もしてこなかったというわけではございません。
私が一人暮らしをしていた20代のころ、貧乏生活の中でなんとかお腹いっぱい食べたいと考えていました。しかも美味しい物を。
で、私はコンニャクに目をつけた訳です。
タコ焼き屋さんと同じように
板こんにゃくをどんどんスライスしていく訳です、大きさは焼き肉屋さんで出てくるバラやロースの形に。
そして、ひとつポイントがあるのですがスライスした肉型コンニャクに切り目を入れるのです。
斜め方向に両面とも。
そして鉄板で焼きます。塩コショウをちゃんと振って焼いたら、焼き肉のタレに漬けて食べるとこれはもう、、、、
牛肉のフェイク、、、、!
ま、イメージはミノ
ホルモンですがね
これにより低カロリーでヘルシーな贅沢食が味わえるのです。
フェイクの際に1番大事な点は
目を閉じて食べるということかもしれません。
ビールにこだわりの強かった私はビール代は節約しなかったのでこういう結果になったわけです。
こう考えるとフェイクは人を幸せにもする要素があるということですね
いやー、凄いなフェイク
いやコンニャクが凄いのかも
くだらん事を長々と書いてしまいましたが、牛肉の焼き肉を好き放題食べられるような人間になりたいなぁ
頑張ろっと
暑いです
ではまた