7月13日ラリー氏宅にて目覚めます。旅行の何日目でしたでしょうか・・・。

ラリー氏のお家は本当に快適！良くしていただきご両親に感謝です。

さて、マンハッタンへの到着があまり遅くならないように早めに出発いたします。森崎氏に会って彼の家に泊めていただく段取りとか・・・。 よくよく考えると多くの方々にお世話になりっぱなしですね。本当ありがたいです。

写真はラリー氏宅のバスケットゴール。久々にバスケして遊びました。昔のようにはジャンプできない自分を確認。

マンハッタンへ戻ります。

バスターミナルのREADING。

また、ここから3時間ほどのバスの旅です。

PortAuthorityに到着！やっぱり人が多い！！

自然あふれる場所から一気に都心に来たので少々ギャップが・・・。のんびりムードゼロですね、やはり。

さて、これから8thAve沿いの森崎氏の練習しているスタジオへ赴きます。ガラガラと大荷物を持って人ごみの中を移動するのは大変ですね、やはり・・・。

スタジオにて森崎氏と再会。スタジオはやはり煩雑に機材が置かれています。んー・・・汚いなあ・・・・、掃除したくなるほど。

しかし、このスタジオ・・・いつも思うんですが、クーラーなしでよくみんな我慢できるなぁと・・・。夏場の暑さを扇風機のみでしのぐのにはビックリです。

写真は森崎氏に撮っていただきました。今回の滞在で唯一私の写っている写真です。1枚くらい自分の写ったものがあっても良いかなと思いまして・・・。

森崎氏とも別れ、彼の家の最寄り駅BayParkwayに着きました。

大荷物を置いたら、またマンハッタンにライブを見に行きます！！！

やはり一番早い時間帯から演奏をやっているのと、ブルックリンラガーがおいしいので、GARAGEを覗きます。

ところが・・・・、先週もそうでしたが早い時間帯はビッグバンドです。どうも火曜日はハコバン状態で入ってるんでしょうね・・・。んーーー・・・・・ 、ちょっと考えた上でパスです。

いまのところビッグバンドを見て楽しめません。なので・・・

とりあえず、すぐ近所のsmallsでしょう。

どんな演奏をしているんでしょう・・・

入ってみますと・・・、おっとドラムレス！！んー・・・。ま、いいかと思って聞きます。

ピアノとアルト、テナーのトリオ。ピアノはジョアンスタイルスさんです。聞いていて全般的にストレス無く聞ける感じ。印象的にはクラシカルな雰囲気です。パートの振り分けがしっかりされています。こんな感じの演奏もsmallsではありなのか・・・・。ちょっと感心。

一度足を踏み入れたのだから、次のライブもしっかりチェックいたします。

DmittyBaevskyさん(A.S)のカルテット。お名前を読めません・・・。普通にバップな感じ。しばらくは見ていたのですが・・・んーーー・・・

数曲聴いてこの場を後にいたします。昨年もこのドラマーさんは見たような・・・。うまいんですがね・・・・、マンハッタンには色んな種類のドラマーさんがいてますね。

ふーーーーっ・・・。ちょっと耳が疲れました。

この日smallsに居るネコくんはトイレ横の楽器ケースの上で寝てます。警戒心なしです。

あまりゆっくりしてるのも時間がもったいないのでFAT CATへ来ました。意外や意外、ラテンバンドです。コンゲイロもいてます。

ただ、音的には素人っぽい感じです。しかしながら、ストレートアヘッドばかり聞いてきた耳には、モントゥーノの響きが少々新鮮に聞こえて心地良いです。
ちょっとソファーで寝てしまいました。Good!

さて、このあとライブ終了後待つこと数十分。目当てだったグレッググラスマンさんがホストのジャムセッションです。ところが、トランペットは別の人・・・・、トラですね。とりあえずカッコよいプレーでした。

ドラムはジェイソンブラウンさん。Greatです！彼のプレーにはすごく刺激を受けます。

このあと、1曲だけ参加させていただきました。普通な感じに淡々と終わってしまいました・・。んーーーー、やはり難しいですね・・・主張を形にするって。でも、イメージはいっぱい膨らみつつ・・・明日につながれば良いかなと。

クレオパトラに行こうか少々考えますが眠気の方が勝っているため帰路に着きます。

道端に人が倒れていました。正確には寝ていたのでしょう。誰も気に留めません。凄い街です。色んな人がいます。

本日終了！