最近、ストレスを過度に受ける人
が多いようです。過度のストレス
は、生きていく上でのバランスを
崩し肉体と精神のパワーを奪って
しまうとか・・・
この「ストレス」とゆう概念は・・・
もともと物理学で使われていた言葉を、カナダの生理学者「ハンス・セリエ」
博士が1936年に「ストレス学説」を発表したことから広く知られるように
なったそうで・・・・
学説の内容的には・・・
①重い荷物を左手に持っていました。
②すると、左手がしんどくなってきました。
③荷物を右手に持ち替えて少し楽になりました・・・
みたいな感じです。この「荷物」がストレスにあたるもので、ストレス学説
はストレスを減らすためのプロセスを説いたものでした。
この一連の行動は「気分転換」だそうです。
ただ上のケースにおいて荷物を持っていない右手がすでに疲れているときは、
このストレスは解消されず、気分転換にはならないそうです。
こんなとき必要なのは「休息」らしい・・・
使い分けが大事!!
これは癒し?の音。目をつむって聞けばそこに風景がひろがる・・・?
気分転換にどうぞ。場所をクリック・再生でどうぞ