みなさまおつかれさまです。ドラマーー山口です
最近ずっとなんか忙しいです。良いことなのかどうなのかよく分からない忙しさです。確定申告もしなきゃだし…。もう超面倒くさい。そのうちやります…、ちゃんとやります。
えー、ひとつご報告です。高槻ジャズストリートで今年も演奏できることになりました!良かった!
また詳しい場所や日時はお知らせいたします。阪急高槻市駅の近所だったと思います。
高槻ジャズストリートで演奏するにあたって1つ大事な要素があります。毎年気になることなのですが…、それは、「演奏会場にドラムセットがあるのかどうか」です!
これはドラマーにとっては非常に重要。もしドラムセットが常備されてないとなると自分のドラムセットを持ち込まなければなりません。そうなると必然的に車での移動となります。
ジャズストリートの日は高槻は人でいっぱいになり近隣のコインパーキングも満車状態が続くという、車移動のドラマーにとっては大変辛い状況になります。
そしてやっとこさ駐車場の空きを見つけたら、そこはもう会場からはだいぶ離れたところで、そこから会場までシンバルを担いでドラムセットを台車に乗せて進む長い旅が始まることもよくある話。何度も経験してます…。
運良く近場のコインパーキングに駐めることができれば良いのですがなかなかギャンブルです。
で、今年は会場が阪急高槻市駅の近く。ドラムセットは…
ありません!
ありません!ドラムセット!
持ち込みです!しかも阪急高槻市駅の近所なので大変だと思います。人多い!車入りにくい!
なので、
今年は電車で行く決心をしました!
電車でドラムセットを運ぶってことは今までにもよくやってきました。今回はさらに軽く小さいドラムセットを作成してのぞみます。
で、組んでみたドラムセットがこちら↓
見てもあんまりよく分からない人のために解説しますと…
バスドラムの大きさは13インチ!中くらいの大きさの太鼓を寝かせて使います
バスドラムってスタジオでは通常22インチの口径。ジャズドラマーは18インチを使うことが多いですが、それよりもだいぶ小さいです!
そしてスネアは幼稚園児が使う大きさ、10インチ!
実に可愛らしい音がしてくれます。通常僕が使用してるスネアドラムとの大きさ比較がこんな感じ…
バスドラム、スネア、ハイハット、シンバル1枚のドラムセットでやります。
全体的な大きさが小さくなれば軽くなる!運びやすくなる!でも見た目はショボくなるだろうなぁ…
電車で楽に運べるかはこれからのパッキング次第。5月までに高槻JKカフェでの演奏があればそこで一度試してみようと思います。
見た目的にはおもちゃのドラム叩いてるように見えるかもです。その辺気にせず楽しめたらえぇなぁ…
えー、で、やっと本題。今回のブログタイトルが「RUMBLING MAN」なのですが
これは知ってる人は知っている、COMPLEXの名曲。知ってる人はいますでしょうか…
これ、歌い出しの歌詞が
「走り出さなきゃ始まらない!そんなペースじゃ意味がない!」
なのです。初めてそれを聞いた当時高校生の僕は感銘を受けました。
そうか、何かをやり始めてもだらだらやってちゃいかんなぁ、と強く思いました。
なぜこれをここで取り上げるのか…、最近の僕の物事への取り組みがなんかダラダラしてしまってる気がして、COMPLEXに怒られてるかのように思えたので備忘録として書いておこうかと。
自分のYOUTUBEチャンネルも忙しくてなかなか手がつけられずだし…イメージはあるんですが。こんなペースじゃあかんですよね
一つずつ形に残していくにはきっちりとやり切らないとほんまに何もできずに終わってしまいそう…。時は金なりです。
なんやよう分からん感じですが、みなさん時間を大切に。
ではではごきげんよう