みなさんこんばんは
ドラマーの山口です

2月になってもなんとも気分が晴れません。寒いですしね、最近。

気分が上がってこない理由を探しましたが、やはり先日のコーヒーブライアントの事故の件がずっと僕を引っ張っているようです。

 

先日コービーに関して記事にしておいたことで気持ちに区切りをつけておこうと考えてましたが、そんな簡単なことでもないようです。

なので、今日のブログもまた暗いのか…という雰囲気ですが…
昨日レイカーズのホームゲームの試合がありまして、そのハーフタイムでのパフォーマンスに魂を揺さぶられる思いをしたので、それについて書いておこうと思います。

 

 

先に説明するのも面倒なので、ハーフタイムでのパフォーマンスが何だったのか見ていただきましょう。こちら↓

Wiz Khalifa氏とCharlie Puth氏の「See you Agian」

この曲は映画「ワイルド・スピードSKY MISSION」の主題歌だそうで、撮影中に亡くなったブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーに捧げられたのだとか。

僕自身、この曲自体は聴いたことあるなぁという程度だったのですが…、映像を見ていて涙が出てきてしまい、正視できないくらいになりました。
ま、コービーへの追悼だというのは見てたら分かるし、歌詞の「See you again」というところで今の気持ちとリンクしてしまうから泣けてくるというものなのでしょう。

ですが、悲しいかな歌詞は全部聞き取れない…。英語力はまだそこまでないし…

 

ってことで探したら、ありました。そりゃあるよね
こちらのサイトで全和訳が見られます。

で、この曲の歌い出しの部分の歌詞だけ紹介しておこうと思います。全部を知りたい場合は他サイトで見てください。

 

It’s been a long day without you my friend
And I’ll tell you all about it when I see you again
We’ve come a long way from where we began
Oh I’ll tell you all about it when I see you again
When I see you again

<和訳>
お前がいなくて長い1日だったよ、友よ
その辺のことまた会った時に話すよ
一緒に歩み始めてからこんなところまで来たんだなぁ
その辺のことまた会った時に話すよ、また会った時にね

 

和訳は僕の解釈で書いてます。すみません。でも遠からずではあると思います。

亡くなった友への思いを綴った曲だから、今の状況でコービーの死にショックを受けている多くの人に響く曲だと思います。

 

試合のハーフタイムでのパフォーマンスだし、NBA側の演出としての部分も大きいとは思うのですが、そんなところを飛び超えてこの曲は会場の人々や配信を見ている人々に、魂を揺さぶるような感覚を届けていたんじゃないかなと思います。
Wiz Khalifaのラップでは言葉に詰まっているかのような瞬間もありました。

 

僕にとってこの曲が少し特別なものになった気がしてます。深く刻み込まれた感じで。

本日も悲しい感じのブログになってしまいすみません。もうこんなのはこれで本当に終わりです。
ただ今日はこの曲の心に響いた感じをお知らせしたかったので。

ではではごきげんよう

ドラムレッスン教材販売中!

ドラマーに必要不可欠な基礎練習をレクチャーしているDrums Basic Skill Trainingです。
当教室の門をたたいてくれる方の多くから、『今まで我流で曲のコピーのみやってきたのでドラムの基礎の部分を知りたい』を聞いたことからこのウェブレッスンを作成するに至りました。
ドラム上達に必要な練習をシングルストロークに絞ってレクチャー。
動画に合わせて練習するプログラムです。

おすすめの記事