皆さまこんばんわ
いかがお過ごしでしょうか?
最近お酒が飲めることに多大なる幸福感を感じつつ、やらなきゃいけない仕事の多さに絶望感を抱きつつ、まぁそれも幸せなことだよねって思考をふりつつビールを飲んで仕事の出来ないベロベロな状態になるのが好きなドラムの山口です
さてさて
先日大変なことが起きました
我が家のプリンターが、
おかしいんです
かなり
おかしいんです
どのように?
って言われるとねぇ
ズレるんすよ
印刷が
------
--------
みたいに
一本の線になってくれないというか、、、、
おかげで音楽の5線がなんだかよくわからない数の線になり、楽譜と呼べる体裁には程遠いものが出てくるという、、、
ま、印刷のズレなら調整でなんとかなるだろうということで、ウェブマニュアルのおっしゃる通りにやってみたわけなんです。
プリンタヘッドの調整が完了しました!
って出るので、治ったんだと思いきや、ズレっ放し
ズレっ放し
、、、、、、
なんだかなー、
まぁ あのわかるんすよ
電気機器というものはいつか必ずおかしくなって壊れるってことは
買ってから
1年3ヶ月
、、、、、
保証期間すぎたらおかしくなるって本当なんだねー
まだちゃんと調整すればなんとかなるんじゃない?
って思うかもしれませんが、もうあれだけ調整を繰り返し、コピー用紙を無駄にして精魂尽き果てました
なので、次のプリンタの購入を考えねばならないのですが、、、
またすぐ壊れるんだろうと思うと買う気が失せてきてしましいます
ここで、じっくり考えますと、
壊れるということは1つのリスクなわけで、そのリスクと引き換えに得られるリターンを考えてものを買うわけです。
今回の私の事例で言えば、
得られたリターンは1年3ヶ月間楽譜をプリントアウトしたということ、、、、
5年くらいは大丈夫だろうと、正直考えてましたね、はい。
その上、壊れることをまだ意識していなかったので、まとめ買いしたプリンターインクが何個も残っております。
実に、リスクというものは常に考えておかねばなりません
インクたちは一夜にして無意味な塊と変貌してしまいました
こう考えると、買うときは色々考えないといけない商品もあるなぁと思いました
たとえば、
うちの近所には阪急オアシスというスーパーがあるのですが、阪急デパート系列では阪急だけで使える金券というものがあり、10000円出せば11000円分の券がもらえて阪急での買い物に使えるとか、、、、
なかなか良い利回りだ
と考えるのは容易なことでして、、、
この場合のリスクとしては
1.阪急での買い物に価値がない可能性
→買いたいものが他店より高額なとき。特典でついた金額以上に他店が安ければ特典の意味はなくなる
2.阪急百貨店が倒産する可能性
→買い物券自体の価値がなくなる
買い物券以外にも、、こないだ国民年金の支払いを2年一括払いに変更したのですが、、
ちょっと思ったのは2年間の間に僕自身が死んじゃうとどうなるんだろう?って
気になったので、年金事務所に聞きましたが、その時は遺族に返してどうだこうだ、、、、
面倒くさいな実に。
他にも学資保険を信金さんに勧められたりした時にも、
じゃ、信金さん自体が潰れたらどうなるんすか?
って聞きましたが、どこかの金融機関が引き継いでー、、、、って
面倒くさいな実に。
リスクは世の中いっぱい
リスクゼロなんてあり得ないすね
あー
面倒くさいやつですみません
どーしよーかなー
プリンタ
ではまた