みなさんこんばんわ
まだインフルエンザA型での隔離状態が続行中の山口です
今日からは熱も下がってきてることだし、ドラムスティックを握って基礎練習を開始しました
するとどうでしょう。長いこと寝てるせいか腰がすぐに悲鳴を上げるではありませんか…
ストレッチからしっかりやって体幹の筋トレをせねばと痛感いたします。ちなみに安静にしていた数日間で3キロほど痩せたようです。インフルエンザで食欲減退するとダイエット効果も…。いやいや重症化しなくてよかった。

みなさまもご自愛ください。

 

さて、基本的に隔離された環境にいて動くことがないこの環境。一応今でしか出来ないことを手掛けたりしますが、やはり時間が余ります。iPadを傍らにツラツラとウェブを見る時間がゆったりとあるので流し見していると、なかなか時代の流れを感じる業態があるのだなぁというものを発見いたしました。

それは

ゲームの家庭教師


つまりは子供にゲームを教えると…。

ゲームですよ、ゲーム。ということは、教える先生はゲーマー。ゲーマーの中でもゲーム廃人はやらないか…。一分一秒を惜しんでゲームすることに命をかけてらっしゃるから。

でそれがこちら

つまりこれってゲームのやり方を教えるんすかね?

 

以前にニュース記事で印象的なゲーム関連記事がありました。
その内容は、
アメリカの家庭でお父さんは弁護士さん。子供は20歳を過ぎても家にこもってゲームばかりする毎日でほぼゲーム廃人状態。お父さんがいくら就職して真面目に働けと言っても聞く耳を持たず、両親ともに子供の行く末を心配して途方に暮れていました。
ところが、ある日その子供はeスポーツの世界で契約を勝ち取り、晴れてeスポーツ選手としてデビュー。最初の年の年俸でいきなり弁護士であるお父さんの年収を軽くこえてしまうという話。お父さんは「もう何が正しいかわからない」とコメントしていたという…

 

この記事を読んだ時に結構ショックを受けましたが、ゲームにのめり込んだ人達がそれによって得たスキルを使って生きていくという世間の受け皿が出来たことに感動しました。これというのも昔のファミコンでは実現は不可能で、テクノロジーが進んで通信がここまで発達したからゆえなわけで…。プロゲーマーになった人達はほんとこの時代に生まれてきて良かったねと思います。それにゲームというものがここまで競技性を持たせて観客を動員できるイベントに昇華できたということにも感動です。

 

少し話が逸れてしまいましたが、このゲーム家庭教師…。どうなんでしょうね~。世間一般には受け入れられるのか。時代的にまだ早いのか。eスポーツの世界を知らない日本人なんてまだまだ大多数だろうし、子供にお金払ってゲームをさせる親がどれくらいいるのかな?ちょっと知りたいところ

 

一応参考までにプロゲーマーってどのくらい儲かるのかっていうと、日本のトップの方で年収5000万くらいだとか。世界だともう桁が違って年収4億近いらしいです。これからまだまだ伸びていくとすると夢のある世界なのかもなぁと思ったりします。観客の動員も劇的な伸びだそうで。

ま、でも大事なのは本気でそれが好きで情熱をかけたいと思えるものかどうかってことですね。多分僕には無理。ゲームにはなかなかのめり込まないから。子供がのめり込んだらどうするかな…。一応とことんまでやらせるか…。その頃にはゲーム塾とかそろばん塾のノリで町にはあるのだろうか。

わからないですが、好きなことが職業にできるって良いことです。みなさんどう感じるでしょう?ではではごきげんよう

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