暗闇には何かが潜んでいるようなそんな恐怖感
を抱いたことは誰にでもあるはず。
これは人間が動物として持つ本能のひとつ。
暗闇は「視覚」を奪われてしまう恐怖の世界・・・
人間は主に「視覚」が発達していて、「聴覚」よりも「視覚」が優先される動物。
耳で聞いた音の情報と目で見た光の情報が矛盾したときは「視覚」の情報が優先されるそうです。
逆に視界を奪われてしまうと一気に不安になり、自由を失います。
そんな人間も暗闇の中では他の神経が研ぎ澄まされて、視覚以外の
「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」を使って必死に自分の置かれてる状況を
把握しようとするとか・・・・
またそんなときに第六感の「直感力」が出てくるそうです。
発明・作曲、、、、といったクリエイティブなことをするとき、良いアイディアが
生まれる瞬間は夜が多いらしく、「視覚」「聴覚」といった感覚があまり機能しない状態で
第六感が働く状態の方がスムーズになるみたいです。
あちきも暗闇の逆利用で曲でもかいてみようかと・・・・
第六感を磨け!!!