みなさんお疲れ様です。
僕のドラム教室はまだレッスンを再開しておりません。オンラインレッスンはやってますよ。対面でのレッスンはまだということです。
なので、まだ時間的にはゆったりしてるので色々考えて動画を作ったり練習したりしてます。
で、考える時間が長くなると過去のこととかに思いを巡らせてしまったりしてます。
あまり昔のことを思い返すようなことは普段しないのですが、ヒマができるとねぇ…どうも。
先日Facebookで自分の好きなボーカリストを4人挙げるというリレー企画に参加してみて、僕が思いついたのは高校生の頃大好きだったボーカリストばかりでした。精神年齢は成長していないようです。
なので、今日は僕がなんらかの影響を受けたであろうアーティストをだらだらと紹介しておこうと思います。勝手に好きだったものを羅列するだけです。気が向いたらお付き合いください。
ボウイ
もうこれは45歳以上の人には思い当たる方がたくさんいるんじゃないでしょうか。知ったときにはもう解散してましたが、ほんとハマりました。高校生の時に引っ越しのバイトに行って日当をいただいたら、帰りに梅田の本屋に行きボウイのバンドスコアを2冊買ったのを覚えています。最初にコピーしたのはマリオネットのリフ。持て余してるフラストレーションっていう歌い出しの響きが実に好きでした。
イングウェイマルムスティーン
僕が高校生の当時は今のような情報網はなく友達から聞くとかで知ることが多かったのですが、イングウェイの存在を知ったのは同級生の立石くんからです。ある日彼はクラシックギターでデジャヴを弾いていました。16分音符の概念がない僕には目にも止まらぬ速さでした。その後見たレニングラードライブのビデオの衝撃は忘れられません。レニングラードライブではキーボードのヤンスヨハンソンになぜかすごく魅力を感じます。シンセ一台でガンガン攻めてる感じが。
ハロウィン
インギーからのジャーマンメタル。ここから、僕の中で音楽はハイトーンヴォイスとツインリードギターとツーバスドコドコの世界になります。スタジオで練習をテープに録音して聴き直してみて、僕の弾くギターはリズムが悪いと思い知ったのを覚えています。その録音した曲はI want Out。ハロウィンって今聞き直すと実にダサい笑。でも青春。2:50あたりからギターソロなのですが、周りでメンバー遊び過ぎ笑
聖飢魔II
日本では知らない人はいないんじゃないかと思いますが、実際に音楽を聴いたことがある人が周りには意外と少なかったり。知ってて蝋人形の館だけとか。ツインリードギターのバンドでオシャレなジャズ感も備えていた幅広さが魅力でした。1番好きだった曲はRAT’s BANE。エース長官のジャズパートとルーク参謀のメタルフレーズのバトル部分が最高です。(3:00くらいから)
MR.BIG
ポールギルバートの高速ギターに憧れました。最初に聞いて感動したのがHow Can You Do What You Do。そしてAddicted To That Rush。聖飢魔IIと同じようにバンドメンバーそれぞれにスポットが当たっている感じが新鮮でした。そしてビリーのベースを見て、ベースってこんな楽器だったか…と度肝を抜かれた感と、ライブでドラムソロを叩きながら歌うパット…。本当にすごいバンドでした。この曲はギターとベースのソロが見せ所(2:40あたりから)
BON JOVI
なんか時代を遡るように順番的には聞いて行ったわけですが、BON JOVIは大学生頃に活動再開し始めてました。Keep The Faithのアルバムがセールス的にイマイチだったから、新曲を2曲だけ混ぜたベストアルバムCROSS ROADを出してそれがバカ売れするっていうのが印象的でした。Livin On A Prayerは偉大です。
DEEP PURPLE
パープルはもう大学生の時に好きすぎて、朝から晩までSmoke On The Waterを弾き続けたりとか訳のわからないことをしてました。カリフォルニアジャムの映像を見た時に、あぁこのライブが行われていた日に海の向こうで僕は生まれていたのかと、感慨深く思ったりしてました。やっぱりカッコ良いBurn。動画のカリフォルニアジャムは時折映る観客の多さにビビります。
Van Halen
Van Halenの存在を知ったのはバックトゥザフューチャーの映画から。知れば知るほどポップな曲が多くて楽しかったです。JUMPのPVを見てなぜあんなにシンセがホコリまみれなのかがすごく気になりました。誰も掃除しようって言わなかったのが不思議。ホコリまみれのシンセを見れるのは2:30過ぎあたりから
あぁなんかダラダラと書いてきました。ちょっとバテてきましたし、上げていくとキリがないですね。この辺でやめときます。
まだまだあるのですが。
好きなものは人それぞれ。いろんなものがあったらええと思います。
こういう内容の記事を書くことはもうないかも知れませんが、機会があったらまたやります。
ではではご機嫌よう