先日ブログで紹介しました、『大人の科学』の付録2眼レフカメラ。
写真を色々撮ったので現像いたしました。
なんとも味のある仕上がり。
ちゃんと見られる状態に仕上がるには、撮るときの条件が結構制限されますが、最近はそれにも慣れてきました。
だんだん、こう撮るとこんな仕上がりになるんだろうな・・・という予測もつくようになり楽しい限りです。
写真は我が愛犬ポチくん。
彼（♀）はシャイなのでカメラを向けると目をそらします。
この写真は我が家の花。
付録2眼レフカメラで撮影すると、フレームの中心部分にしかピントが合いません。
周りは寄りで撮ろうが、引きで撮ろうがお構いなくブレます。これってレンズとかの加減なんでしょうか？詳しいことはさっぱり分かりませんが、その具合がなんとも昭和的レトロ感を醸し出します。
おそらくフォトショップを使えば同じテイストを出せるんでしょうが、ちょっと手間が掛かるでしょうね。
このカメラの特徴を予測して撮ることに何とも言えない楽しさを感じます。
付録2眼レフカメラが壊れるまでいっぱい撮ろうと思います。
もう一冊買っておくべきか・・・・？
