この世には、見た目に最も美しいと
される比率「黄金比」が存在するそうで・・
だいたい 1:1.6 くらいが「黄金比」
パルテノン神殿・凱旋門・ピラミッド....
などが「黄金比」を用いて創られた代表的
なもの。古代エジプトの時代からあったと
思うとホントに不思議な感じ。
ルーブル美術館にある「ミロのビーナス」も「黄金比」による作品・・・
「ミロのビーナス」はギリシャ神話に出てくるアフロディーテの像。
大理石でできていますの。誰が作ったのか不明・・・
アフロディーテ像は1820年にエーゲ海のメロス島で島の農夫によって
断片が発見され、その後発見された断片をパズルのように組み合わせ
られて姿を現しました。何とも不思議な「ミロのビーナス」
この像はどの方向から見てもキレイに見えるようにできているらしく、
「黄金比」に基づいていて完璧なプロポーション!だそうです。
あちきのスタイルも「黄金比」にならんかね・・・
誰が見ても美しいと感じる「黄金比」おそるべし!!!
プーケットもいいけど「黄金比」見学ツアーもいいかもと思う今日この頃です