みなさんこんばんわ。
ドラムの山口です。そろそろビールを解禁しようと思ってます。
胃腸が調子悪くならないことを祈ってます。
僕自身は祈るという行為で体の調子が良くなるとは思ってません。
ですがそういう言い方をすると「じゃあテメェは初詣行ったり神社にお参りもしねえんだな。祈ることバカにしてるんだな」とか言ってくる勢力からのネガキャンが聞こえてきそうです。あまり語尾が否定形で終わるのは良くないのかもですね。
でもあげ足取りも良くないですよ、ダメ絶対。
体調回復のために胃薬飲んでよく寝るように努めます。
はい、ほんとどうでも良いことです。すみません。
さて、最近増えたなぁという印象のもの…私自身もちょこちょこと使い出したなぁというものについて本日は書いておこうかと。
それは
サブスクリプションのサービス
です。
ほとんどの方が知っているかとは思いますが、サブスクリプションとは「定額制」のサービス。
商品やサービス自体にお金を払ってるというより利用できる期間にたいして払ってるような印象ですね。
今僕自身使用しているサブスクリプションは、
くらいです。いまのところ。あ、他にもオンラインサロンとかもこれに入るか…。
映画とか音楽は加入期間中は見放題・聴き放題。すごく便利です。英語の勉強もこれを使ってますゆえ。
しかしこれからもっと増えていくのかなぁ…。
こういうサービスの使用を増やしていくことで月に支払う金額がどんどん増えていくんですよねえ。月額1000円だからいいか!ってノリで色々やり始めるとそれはそれは毎月の支払いはバカにならないようになってきます。ま、気にならないくらい稼げば良いってのも1つですが。
音楽や映画などデータで配信できるものってこういうサービスに向いてるんだろうなぁと感じる一方で、今やいろんな業種でサブスクリプションって導入されているようです。
その中で僕自身が興味あるものを備忘録のために書き留めておこうと思います。数年後、いや数ヶ月後にはもう消滅したりしてるものもあるかもしれません。
ではでは、注目のサブスクリプションは…
ラーメン
いきなり結構衝撃的ですが、月額9000円ちょっと払って1日1杯ラーメンが食べられるという野郎ラーメン
こちら
最初に感じた印象…
毎日ラーメンってなぁ…
計算してみましたが、1ヶ月30日で毎日食べれたら1杯が約300円
29日食べて1杯約310円
28日食べて1杯約320円
27日食べて1杯約333円…って感じでやっていくと12日食べて1杯約750円。
このラインで通常の値段より安い感じ。ということは最低週3ぐらいで野郎ラーメンを食べる必要ありです。ラーメン週3…。ヘビーユーザーにとってはありがたい内容なんでしょうね。
興味はありますが僕には無理でしょう。ってか大阪には店舗ありませんでした!
はい!次!
ビール
はい!来た!ビールのサブスクリプション!
ビールで定額制!期待は膨らみます!
これはキリンビールがやってるサービスでホームタップっていうやつ
こちら
いったいいくらで1ヶ月飲み放題?と期待しましたがノリは違いました↘️
申し込むとサーバーが送られてきてそれでビールを入れると…。でもって月払いの金額によってビールの量は決まっていると…
月額基本料金が3190円
ビールが月に8リットルで9240円
ってことは1ヶ月に12000円以上払って飲めるビールは8リットル。350ミリ換算でだいたい516円くらい。缶ビールで考えると超高級ビールですね。
ぐぬぬ…月に10000ちょっと払ったら飲み放題かと期待したけどそんなに甘くなかったですね。ま、そりゃそうか。そんなことしたらバーとかお店に導入したりしてえらいことになるよなぁ。
このサブスクリプションは僕はスルー。キリンファンの方ぜひどうぞ。
はい!次!
カフェ
これはちょっと良いかも。月額3000円で300円のコーヒーを来店ごとに1杯提供。1日に何回来店しても良さそうです。こちら
カフェマフィアですか。打ち合わせとか、頻繁にカフェを使うっていう人向きなんでしょうね。お替りには対応してないところがミソなのかもです。
すごく使ってみたいけど、このお店西新宿だそうで。豊中にもできないかな…。あぁ残念。
はい!次!
ライブ
これはなかなか画期的ですねえ。音楽ライブのみならず、セッション的なイベントも含まれてたり。
こちら
ただ内容的にどう考えてもこれに加盟してるライブハウスの全ての公演がサブスク対象ってことはないし、チケットが売れるイベントは対象外でしょう。
ライブハウス側の狙いとしては通常のチャージより安いサブスクリプションの金額設定で、お客さんの入りの見込みが厳しいイベントになんとか集客につながらないかとしてる感はあります。
最終的には付加価値の提供がちゃんとできるかが大事なので、これで入り口を作ってリピーターを増やしていって欲しいです。音楽の業界も変化していかないとあかんのですね。頑張って欲しいです。
さてさて、これらのサブスクリプションは半年後に存在してるでしょうか?
洋服の青木とかサブスクリプションから早くも撤退した企業もありますし、今後の流れが非常に興味があります
ではでは本日はこの辺で
ごきげんよう