みなさんこんにちは
忙殺とはこのことか、、、!
そんな思いを抱く4月を過ごしております。みなさんはいかがでしょうか?
私ごとですが先日45回目の生誕祭を迎えました
まだまだ幼稚な妄想を抱く年頃でして、将来何になろうかとずっと考えております
やりたいことがいっぱいあるのですが全部やりきる時間をどうやって確保するかが問題ですね
さて、タイトルに書いてあります
Mr.BIG
90年代前半私が高校生から大学生の頃に没頭してハマっておりましたハードロックバンドでございます
写真の左からポールギルバート、エリックマーティン、パットトーピー、ビリーシーン
To Be With Youという曲で全米でもNo.1になり日本でも知名度の高いアーティストとなりました
当時の私はギターを弾くことに明け暮れておりまして、Mr.BIGのギタリストであるポールギルバートがアイドルでした。今でも多くのMr.BIGの曲のギターソロフレーズを口ずさむことができます。なんの自慢にもなりません。弾けないし、、、、
昨年の2月にドラムのパットトーピーがパーキンソン病の合併症により他界しました。あの時はあまりにショックで何か物を考える気力すら起きませんでした。今でもふと思い出して悲しくなり泣いてしまうことも、、、。
年月が経ち聴く音楽の趣向が変わっても、私自身の根底にある音楽という物は変わらないようです。
ありがたかったのは私と同じようにMr.BIGを好きだという人が私の周りに実はたくさんいて、この気持ちを分かち合うようなイベントができたことです。
2018年6月9日にパットトーピーを偲んでのチャリティーイベントができました
それがこちらBIG LOVERS SESSION
Mr.BIG好きなミュージシャンの集まりはそれはそれはハイレベルな演奏を繰り広げてまして、、、これもすごい衝撃。
そしてイベントでの利益は全てパーキンソン病の研究団体に寄付いたしました。だいたい90000円くらいだったでしょうか。我々が起こしたアクションで何か病気の研究に役立ってもらえたら本当に嬉しいです
そして、このイベントで新たに多くの人と知り合えたことが嬉しい。Mr.BIGの音楽がきっかけとなって繋がる縁、、、、。なんか良いなぁ、、、と思うわけです。
昨年のイベント時に私はパットトーピーのコスプレする感じでロン毛のヅラをかぶって参加したのですが、パットには全然似てないわ、知り合いは僕だと気付いてくれないわ、初めて会う人たちはロン毛の姿を僕だと認識してしまうわ、、、で大失態をしてしまいました。良かったのは僕の中の少しの変身願望が満たされたくらいでしょうか
さて、、、
ここからがやっと本題です
2019年6月9日
今年もBIG LOVES SESISIONが開催されます!
昨年と同じ日時、同じ場所
今回は何と言っても、Mr.BIGのベーシストであるビリーシーンご本人からイベント開催にあたっての写真使用許可を得ているという、、、まさにMr.BIG公認のBIG LOVERS SESSION2でございます。
Mr.BIGのメンバーが我々のやっているイベントを知っていてくれてその上で写真の使用許可を出してくれるってすごくないすか?この辺は実行委員の柏野さんが体当たり的にメッセージを送ってビリーシーンとやり取りしてくれました。実行委員全員大興奮の出来事でした。
というわけでBIG LOVERS SESSION2は最近イベント告知が始まったところです。ぜひともみなさんのご参加をお待ちしております。
イベント詳細のページはこちら
参加申し込みもできます。
このイベントは楽器を演奏する人やボーカリストといったミュージシャンだけを参加対象としているわけではなく観覧のみのご参加も受け付けています。Mr.BIGを少ししか知らないという人でも楽しいイベントになると思います。またこのイベントに参加していただけることでパットトーピーが苦しんだ難病の治療方法が見つかることに繋がります。少しでも興味が湧いたらぜひとも見に来てくださいね。
今からイベントが楽しみです
ヅラを探さなきゃ、、、、
どこに置いたっけな、、、、
ではではみなさんごきげんよう