みなさんこんにちは

ドラムの山口です。最近Mr.BIGばかり聴いていて頭の中は80~90年代ハードロック一辺倒です。
さて、本日は物事の見方は難しいと思ったことを書き留めておきます
私には息子がいます。下の子が3歳です。
月に一回くらい小遣いを与えて駄菓子を買わせます。小遣いは100円。
100円の中でやりくりさせるのが狙いですが、いつも細かいお釣りが発生し、財布の中には多くの1円ダマを所持しています。
あまりに多いので、50円ダマに両替してあげるよと提案すると返事は「イヤだ」。頑なに拒まれました。
理由を聞くとジャラジャラとたくさんある感じが良いとか、、、。小銭をたくさん持ってる感じが良いのでしょう。500円ダマ1枚渡すより、1円ダマ20枚渡す方が喜ぶんでしょう。安上がりで実にありがたいす。
そんな感じのことがあり私が子供の頃のことがフラッシュバックのように思い出されました。
子供の頃、食卓のイスにはクッションがありました。兄弟でお揃いの物でした。
ある日クッションが洗濯され、乾いてからまた戻されたのですが、僕は戻されたクッションが自分のクッションではなく兄のものが間違って置かれたことを即座に見抜きました。
お揃いで見分けがつかなような物ですが、私のクッションは角がピンと張っててその触り心地がたまらなく好きだったのです。座りながらもずっと角を触って癒されておりました。
自分のものと違うことに私は号泣して怒り戻してもらうよう訴えました。しかしあまりに泣きすぎて何を言ってるか理解されず、上手く伝えることもできず、、、挙句に「訳わからんことでゴチャゴチャ言うな」と言われました。
自分でクッションを入れ替えようとイスにくくりつけられたヒモを外そうと試みますが、それさえ上手くできず、泣きながらイスを倒してめちゃくちゃ怒られるという、、、、。
物の魅力というのは色々なわけで、これが好きと言っても一括りで好きというわけではなく、これのここが好きとか細かい条件が揃って好きになるとかあるんでしょう。
好きなバンドがあったとしても、そのバンドが好きだということに至る要素があるはずなのです。
例えば、ある人がとあるバンドのPVを見てすごく気に入ったとしましょう。で、その気に入った理由がボーカルさんが赤い服を着ていたから、とかだったら、、、、。
その後コンサートに行ったり、CD買ったりして見続けてもボーカルさんは一向に赤い服を着てくれない、、、、となるとどうなるでしょう?
考えられるのは2つ。
1.赤い服を見られないのでファンでなくなる
2.赤い服を見られるまではなんとか追っかける
、、、ま、まだ他にもあるかもしれませんが、、、
ここで分かることは、この人にとってこのバンドの魅力は音楽ではなく赤い服というファションなわけです。
幼少の私にとってクッションが座り心地ではなく触り心地の方が魅力が大きかったように。
世の中こんなことはあらゆるところに転がっている事例でしょう。
僕が高校生の頃、大好きになったMr.BIGはあの4人のメンバーでこそ魅力があったのでメンバーチェンジは実にファンにとって打撃が大きかったわけです。形は変われどMr.BIGなんですがね、、、。
ま、他にも好きだったバンドHelloweenは大ヒットアルバムを出して数年後にはメンバーが全て変わってましたけど(笑)
魅力って難しい。
良いの基準は一つじゃないなぁとしみじみ思います。
ってことでごきげんよう。
ひとりごとでした

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