つい先日の読売新聞の記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120707-00001225-yom-soci
『東大、語学エリート育成…学部横断コース新設へ』
この記事を読むと、アジアを代表するリーダーを育てるべく語学のエリートカリキュラムができた!
とそんなところでしょうか。
なんともこの感じに違和感を覚えます。
そもそもこの風潮だから若者の多くが留学したくないという状況を作り出しているのでは?と思ってしまいます。
この育成のプログラムを詳しくは知りませんが、読売新聞の記事からは言葉を学べば海外で仕事が出来る的な….そんな雰囲気。
思うんですが、このカリキュラムで英語力の優れた人間が海外で仕事できないようなことなんてザラにあるんじゃないすか?
英語が出来るってことは直接海外での仕事にイコールな訳がないでしょう。この記事を書いた人はどう思ったんでしょうか?
私は海外で仕事をしている人間ではありませんが、常日頃から思うことがあります。
言葉を学ぶということの上で大事なことは、英語ならば英語圏の国の文化を知るということ。
自国の文化・習慣・価値観をいったん置いといて、相手国の文化を全て受け入れてみる。
その上でツールとしての言葉を学び、その国の人間の考え方・発想を知る。そして、コミュニケーションのツールの言語を学ぶ。
そうした上で日本との違い、自国の良いところ悪いところを知り、日本だから出来ることを探る。ってことが大事なんじゃないですかね。
この姿勢が無い人間はおそらく自分以外の価値観を認めず、たくさん英語を学んでから海外に出ていきその国を嫌いになる、と思います。もちろん全ての人がそうとは言いませんが、少なくとも文化を受け入れるという教育はされないんじゃないだろうか・・・・。
日本の習慣と違うからこれはダメとか、そんな考え方の人間が出てこないことを祈ります。

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